+世界観+ 地球のパラレルワールドのような世界。ただし、科学技術は進んでいる。 場所によっては戦争もあるが、日本と似たような文化をもつ帝都は永久中立国であり平和そのもの。 +クロード学園+ 現理事長の工藤優作の祖父が立ち上げた学園。 世界屈指の名門校であり、数多くの著名人を輩出している。 設備、敷地共に帝都一であり、世界にも類をみない。 バックには様々な財団や組織がついており、この学園に喧嘩をうる馬鹿はいない。 〜登場人物〜 工藤新一(17) 私立クロード学園高等部の10代目書記兼会計。 推理力に長け、帝都の名探偵といえば彼の名があがるほど。 射撃の腕前もプロ並で、肉弾戦は好まない。 ある理由から身体は弱いが、フットワークは軽く。サッカー愛好者。 快斗とは双子のようにつねに共に居る。また理事長の息子であり母は現役の大女優。 美しい蒼い瞳と流れるような黒髪が特徴的。 黒羽快斗(17) 私立クロード学園高等部の10代目会長。面白いことが好きだからと就任。 父は世界屈指のマジシャンだったが、幼いときに謎の組織に殺された。 その真相を探るべく、怪盗をしている。そのことは新一と哀だけが知っている。 母は世界的に有名なデザイナー。身体能力頭脳ともに明晰。 癖ッ毛に群青色の瞳が特徴。 沢田綱吉(15) 私立クロード学園中等部の10代目生徒会長。唯一の一般庶民(笑) 本人はなぜ自分が会長になったのか未だに疑問を持っている。 喧嘩などは実戦になれば強いが(炎を扱うことができる)、基本的には気が弱く逃げるほうが得意。 彼には将来ある宿命があるのだが、知っているものは雲雀とリボーンのみ。 その優しさと純粋さでどんな人でも懐柔でき、また超直感がするどい。 雲雀恭弥(18) 私立クロード学園高等部の10代目副会長。父は水墨画の巨匠,母は茶道の家元。 また、彼自身も力を持っておりこの街の裏の支配者といっても過言ではない。 綱吉の幼馴染で、守役。人と群れるのが嫌いで、綱吉以外の人間のことはどうでもいい。 その強さは世界でも一二を争うほど。トンファーが得意で学園の風紀委員長も兼ねている。 ルルーシュ・ランペルージ(15) 私立クロード学園中等部の10代目副会長。 海外のとある王国の皇子ではあるが王位継承問題などで幼い時に帝都に逃れてきた。 母と妹を失っており、今はスザクの家で世話になっている。 体力は超がつくほど皆無だが、チェスなどのゲームには強く、戦術など右に出るものはいない。 枢木スザク(15) 私立クロード学園中等部の10代目書記兼会計。父は帝都の首相、母は皇族の出。 身体能力はずば抜けているが、頭のほうは他のメンバーに比べると劣る。 天然なのか腹黒なのか未だに微妙なスタンス。快斗とは気が合いよく馬鹿なことをする。 ルルーシュと幼馴染で、彼を護ることに命を懸けている。 灰原哀(11) 私立クロード学園小等部の10代目副会長。マッドサイエンティスト。 幼いころに両親をなくしており、今は工藤家の養子となっている。 小学生とは思えないほど妖しい研究をしており、リボーンと並ぶと異様に恐ろしい。 リボーン(12) 私立クロード学園小等部の10代目会長。約10年前からツナの家庭教師。 ある意味世界最強の男。何をしているのかは謎で、会長の仕事もおろそかにするため 頻繁に哀から毒を盛られることも。たまに脅されてしぶしぶ仕事をする。 綱吉の家に居候している。 |