お世話がせ★ -中編-

 

快斗は新一を抱き寄せ、深く熱いキスをした。

普段なら恥ずかしそうに、されるがままになっているが今日は、新一も積極的に舌を絡めてきた。

いつもの数倍長いキスをした。新一も嫌がることなく受け入れていた。

 

ぴちゃっ
「んっ…..はぁっ..かいっとぉ」

 

「しんいちっ……」

 

快斗は新一のシャツの中に、手を忍び込ませていった。

快斗は起用に忍び込ませた右手で、ブラジャーのホックを外した。

快斗は新一とのキスを一旦止め、ソファに押し倒した。

普段なら嫌がる新一だが、今日は嫌がらなかった。

快斗は新一とのキスを再会し、新一の服を徐々に上から脱がしていった。

手先が器用な快斗は、次々とシャツのボタンを外していった。

本当は引き裂いても良かったのだが、そうしたら新一に怒られそうなので止めといた。

 

快斗は新一の唇から首に、首から胸へとキスをおとしていった。

他の男が彼に体に触ったと考えたら、いてもたってもられ無くて、

己の物だと主張するように無数のキスマークを付けた。

「かいとぉっ….んっあンッ…アッ」

快斗は新一の敏感になったアソコへと手をいれた。

今日の珍しくスカートを穿いていた、スカートはスーツとのペアになっていて、深い青色をしていた。

そのスカートの下から新一のアソコを撫でる。

そこはもう、快斗の動きを敏感にカンジとってぐちゅぐちゅになっていた。

スカートを上に捲り上げ、穿いていたパンツを取り除いた。

新一のアソコがあらわになった。快斗は指を差込み、中でぐちゅぐちゅと音をたてながら指を掻き回す。

それに敏感に反応し、声をあげる新一。

「あぅっアッ…んっかっい…とぉっ…….もっとぉもっとやっちゃってぇッ」

「しんっいちっ……..」

指を一本から三本に増やし、奥までいれて、引き出す行為を何回もやった。

ずちゅっにちゅっずちゃっ
「ンッアアッ…かいっちっとぉっ….ふアッんっイいっ」

「くっ…..新一、入れても…いい?俺もう、限界」

「うっんッ…..きてっ..」

 

快斗はすっかり硬くなった自分のモノを、ズボンからとりだした。快斗のモノは熱く硬くなっていた。

新一は自分斗のアソコへ入れようとする快斗を止め、体を少し起こし快斗に言った。

 

「俺のこと…..愛してる?」

 

「うん。愛しているよ、新一のこと」

 

そう言うと新一は安心したように、表情が和らいだ。

快斗は新一の腰を手で優しく掴んだ。そして新一は覚悟したように言った。

 

「かいと….きて」

 

新一がそう言い、快斗は自分のモノを新一のアソコにつけた。新一の体は、びくんと大きく反応した。

「んっ」

「しんいち…いれるよ」

快斗がそう言い放ち、己のモノを新一のぐちゅぐちゅに濡れているアソコに、押し込んだ。

「ひぎっ…アッかいとのっ入ってきてっ……..」

「くっ…しんいちっ….んっ..きつっ」

 

普段より大きくなっているモノは、新一の中に半分しか入っていない。

快斗は、きついアソコへ自分のモノを無理やり押し込んだ。

 

「ああッ…かいとのがアッ..奥までっとどいてっ…..るぅっ」

 

「しんいちっ..」

 

ゆっくりと腰を動かし始めた快斗。それに対して、新一は何時もなら押し殺す喘ぎ声を上げていた。

痛みから気持ちよさに変わった、段々快斗は動かす早さをあげていく。

「あっはんッ…かいとおっ…オレっもうダメッ…」

「んっくッ…オレもだよっ…しんっいちっ」

二人は最高の娯楽の頂点へ、登りつめた。そして二人は…同時にイッた。

新一と快斗は荒い息を吐いていた、快斗のモノはまだ新一のなかで波を打っている。

新一はそれを受け取っている、そして喜びを噛締めるように快斗にキツク抱きついている。

だが、次の瞬間、新一は夢の世界へと飛びだっていた。

 

がくっ
「!新一?おいっ新一?!!」

 

「ん….」

 

新一が寝ているだけだと解り、一安心する快斗。新一の中へ入れていたモノを抜き出し、新一に下着を穿かせ、自分のシャツを上から着せてやる。自分の身支度もして、ちゃんと服を着直す。

規則正しい呼吸をしたいる無防備な新一を、お姫様抱っこして二階の寝室へと運んだ。